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枕崎産かつお節は、今や全国的にも有名ですが、年間約13万トンの日本有数の水揚げを誇り、水揚げの約9割がかつお節となります。
またかつお節生産量も2.4トンで、全国のおよそ約7割の生産量となっており、枕崎・山川で、かつお節生産量日本一となります。
丁寧なつくりによる品質の高さは全国でも名高く当地のかつお節は、約1割は関東方面へ、8割は関西方面へ送られています。
まさに「鰹の町」という名にふさわしい枕崎。
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日本山海名山図解より
日本料理にはかかせない伝統食品かつお節。製法が枕崎に伝えられたのは寛永年間にもさかのぼると言われ、その歴史も永く、かつお節は「古事記」においても「堅魚」として文献に登場します。
さらに戦国時代に入ると、その名が「勝男武士」に通じることから、武家の引出物として用いられ、現在も縁起物として扱われております。また保存食としても利用されてきました。
天然の旨味がそのまま凝縮されたわが国が誇る優秀な食材です。
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枕崎は東シナ海に面し、黒潮の通り道として昔から恵まれた環境の中で、かつお節作りが栄えておりました。
紀州の森弥兵衛によってその製法が枕崎に伝えられたと言われております。
他国では衰退する所もある一方で、枕崎では品質のよいかつお節を作るために、改良が進み、他県から指導者を招き品質の向上を今日まで図ってまいりました。
今や、全国にその名を高め、現在でもかつお節製造は活気盛んにあふれ、南薩摩には約120軒のかつお節製造所があり、かつお職人が技を磨き合い、品質の向上に努めております。
江戸時代ともなると、諸国の「鰹節番付表」のようなものがあり、常に薩摩節は上位に位置し、当時からの薩摩の節のクオリティーの高さが証明されます。
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枕崎の地元では、かつお節製造所のことを今でも「いで小屋」といいます。
冷凍技術がまだ発展していない時代には、戻るまでに鮮度が保たれないため、獲れたかつおを船内や近くの島で煮ており、それを「沖いで」とか「島いで」と言っておりました。
この“ゆでる”が“いでる”になまって更に“いで”となったと言われております。




人口2.5万人の町で、外海に面し、枕崎漁港は全国に13港しかない特定第3種漁港の指定を受け、平成11年には漁港単独では日本で初めて開港(貿易港指定され、南の水産物流通拠点漁港として発展しています。
また、農林業においても、焼酎の生産は全国にも有名ですがその原料となるさつまいもの生産や、枕崎茶などは品質面でも高く評価されております。


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鹿児島県枕崎市立神本町347 |
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鹿児島県枕崎市松之尾町37番地1 |
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鹿児島県枕崎市松之尾町33番1 |
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鹿児島県枕崎市立神本町26 |
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<火の神公園>立神岩 枕崎のシンボルです。 |
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